・クラウディアと友達になる

森で助けた縁から父親からクラウディアと仲良くしてやってほしいと頼まれます。
商人一家という家柄上、引っ越しが多いクラウディアには友達が少なく、すぐにライザ達と仲良しになります。
自由に冒険するライザ達が少し羨ましそう。
・レントの父親

レントの父親は昼間から飲んだくれて周りに迷惑をかける困った人。
母親が逃げてから自暴自棄になったようで…?


もはやごろつき同然で、レントが時々骨折するくらいの怪我を負わされているとか胸糞でした(´・ω・`)
そんな状況なのに街の人からは「親父を何とかしろ」と言われたり、つい「何で俺ばっかり…」と漏らしてしまうレントですが、リラはただ一言、「父親より強くなれ」と助言するのでした。
・リラの試練

リラとアンペルから呼び出し。
そろそろレントが戦えるようになったか試したいということで、洞窟へ行って鉱物を探してくるよう課題を出されます。

洞窟では作っておいたフラムが敵によく刺さり無双できました(*´ω`)
大型モンスターを倒し、無事に「コベリナイト」を入手。

どうやら今回の課題は、3人が自分の足で見聞きする方法を教えるための試験だったようです。
これを機に自分達で考えて探索してみるよう勧められます。
困った時は助けてくれるけれど、基本的には自由に冒険させて育てる方針の師匠達。良いですね。
・隠れ家を作ろう

各自順調にやりたいことを伸ばしているライザ達ですが、街の人達からは理解が得られず、ライザに至っては母親に叱られてばかり。
そこでライザは前々から考えていた、隠れ家を作ろう案を提案します。
しかしライザ。両親から逃げ回ってばかりで、1度たりとも真剣に話し合った描写が無いので若干モヤモヤします。
実家の農業も全然手伝わず、家を飛び出して心配かけてばかりなんて、とんだ不良娘ですよε-(´∀`; )

隠れ家の場所は対岸の森の広場に決まりますが、肝心の家の作り方が分からず、アンペルに相談します。
しかしアンペルは「造り方を想像するのも錬金術師の仕事」だと言います。
そのアドバイスからライザには閃くものがあった模様。

家の全体像からではなく、一つ一つのパーツをイメージして、必要な材料を作っていくことになります。
板材、石材、土を必要数調合して隠れ家予定地へ。
・新たな拠点の完成

一応ベースのボロ屋はあったものの、仲間達だけで無事隠れ家を作ることに成功しました!
子供達だけでここまでやるとは純粋にすごいですね。
発案者のライザが隠れ家に「ライザのアトリエ」と名付け、みんな今後の抱負を語り合って心機一転スタートを切るのでした。

今後は自宅ではなく、こちらが拠点になるようです。
隠れ家は自由に模様替えできたり、仲間達が色々なものを持ち込んだりする(それらは採取して調合に使えるらしい)そうなので、どう変わるかなとワクワクします。
・謎のモンスター?

しかし隠れ家完成に喜んだのもつかの間、森の奥から嫌ーな気配を感じ、様子を探りに行くと恐ろしい圧を放つモンスターと遭遇。
手も足も出ずただ震えている一行ですが、見逃され難を逃れます。


アンペルとリラに相談すると、2人は難しい顔で黙り込みます。「斥侯」だとか「奴ら」だとか、どうもモンスターのことを知っているようですが、まだ話せる段階ではないようです。

ただモンスターを見張るため、自分達がライザのアトリエに住むことを提案してくれます。
島の遺跡を調査する上でも、街ではなく隠れ家の方が都合が良いようですが、とたんに賑やかになりましたね(*´ω`)

隠れ家ができてからは、アトリエ内のメモリーマップから各採取地の好きなマップにワープできるようになり、移動と採取が格段に楽になりました!
・クラウディア父の試練

ある日クラウディアが「私も一緒に冒険に行きたい!」と言ってきます。
彼女の性格上、こう言い出すまでにかなりの勇気が必要だったとは思うのですが、戦えるのかクラウディア…冒険は遊びじゃねえんだぞ(誰

当然娘が心配な父親は猛反対。
それでもクラウディアは引き下がらず、父親が出す依頼を全て達成できたら許可をもらえることになりました。
まあお父さんも普通に心配ですよね(´・ω・)

まずは地下室の水漏れを直す依頼。
ライザの思いついたゴム石を調合し、穴を塞ぐことで無事達成です。

続いては地震で崩れた資材を撤去する依頼。
こちらは手持ちの爆弾で粉砕しました。しかしいいように使われていますねε-(´∀`; )
・変わりゆく人々

次の依頼を待つ間、街の困りごとに手を貸したりして順調に錬金術師としての腕を上げていくライザ。
錬金術なんてうさんくさい…というような目で見ていた街の人達も少しずつ変わってきたような気がします。

そんな中クラウディアの父親から最後の課題。
町長の息子ボオス達との競争を言い渡されます。
内容は街道を北へ走り、中間の小屋にある旅人への注意書きを書き写して戻ってくるというもの。

魔物を倒しつつ素早く走りましたが、のんびり走っても大丈夫そう(時間制限とかなさそう)なイベントでした。


先行したボオス達でしたが、帰りに巨大な竜に襲われてしまいます。
助けに入り戦闘になるか!?というところで竜は去って行きました。
森の魔物といい何が起こってるんだ…と思うところはありますが、ボオス達を助け出してひとまず課題は合格。
クラウディアを託すにふさわしい人間と認められ、無事に冒険が許されたのでした。
***

クラウディアの加入でパーティが4人になりました。
前作までは前衛3人+後衛3人の編成でしたが、今作は合わせて3人しか編成できないのかな?
とりあえずライザ・クラウディア・タオで組んでみたいと思います(*´ω`)
***
現在のところ、気になるサブキャラは町長の息子のボオスですかね・・
基本嫌味ばかりで嫌な奴なんですが、昔はライザ達と仲が良かった模様。

今は町長の息子としての覚悟を決めたのか、街のために自分のやるべきことをやっている感があります。
自分達の家のことは置いて、好きなように生きているライザ達とは正反対ですね。
だから反発しているのか、はたまた自分が選べない道を選ぶライザ達が羨ましいのか、理由は定かではありませんが、今後が気になるキャラでした。
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