こんにちは、もちです。
いつも遊びに来て下さり本当にありがとうございます!
今日は、『ピオフィオーレの晩鐘 -ricordo-』の感想を書いていきたいと思います。
本編の感想はVita版の方で書かせて頂きましたので、今回はSwitch版の追加要素についてのみ書きたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
ピオフィオーレの晩鐘 Switch版の追加要素
Switch版の追加要素は以下の通りです。
- 本編BESTエンドのその後を描いたストーリーを追加
- 本編BADエンドのその後を【攻略キャラクター視点】で描いたSSを追加
- 本編大団円エンドのその後を描いたSSを追加
- 15枚以上の新規イベントCGを追加
割と盛り沢山なので、今からプレイ予定の方でSwitchをお持ちの場合は、Switch版を全力でおすすめします。
作品概要
ストーリー紹介
時は、20世紀初頭。
引用元: https://www.otomate.jp/piofiore/add/
舞台は、第一次世界大戦直後の南イタリア『ブルローネ』。
この街を支配するのは、ブルローネ・マフィアと呼ばれる3つの組織。
ブルローネで静かに暮らす主人公『リリアーナ』は、
とある事件をきっかけにいずれかの組織へと身を寄せることとなる。
なぜ彼女が狙われるのか。
なぜ彼女は求められるのか。
期せずして鍵を握る存在となった『リリアーナ』は非日常へと巻き込まれていく――。
ヒロイン紹介
主人公:リリアーナ・アドルナート(名前と愛称変更可)
物心ついた頃から、教会で暮らしている。
引用元: https://www.otomate.jp/piofiore/add/
とある事件をきっかけに、ブルローネマフィアに関わることになる。自身の家族のことや、生い立ちについての一切を知らない。
追加エピソード感想(ネタバレON/OFF有り)
3種類の追加エピソードの内、特にBADエンド後のエピソードを楽しみにしておりました・・!
BESTエンド後もBADエンド後も5分程度の短いエピソードでしたが、内容が詰まっており面白かったです。
ダンテ・ファルツォーネ(CV:石川 界人さん)
ニコラ・フランチェスカ(CV:木村 良平さん)
楊(CV:岡本 信彦さん)
オルロック(CV:豊永 利行さん)
ギルバート・レッドフォード(CV:森久保 祥太郎さん)
大団円後のエピソード
まとめ
簡単にですが追加分の感想でした。
まだ登場していない人物と攻略キャラクター達の因縁が仄めかされたり、大団円後のお話もそうですが、全体的に次作への布石のような描写が多々見られました。
綺麗に解決した後の話が読めるかな?と思っていたので、若干アレ?と思ってしまった感もありますが、追加分で散りばめられた謎が解けるであろう続編を楽しみに待ちたいと思います(*´ω`)
本日もお付き合い下さりありがとうございました!

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