クリムゾンクラン イベントストーリー感想『サークル存亡の危機！？』【ネタバレON/OFF有】

頻発するクエストへの対応に追われ、大学側へのサークル活動報告を怠っていたS.L.C.の面々。

このままでは活動停止にされてしまう！ということで、主人公とメンバーが協力してレポート作成に取り掛かることになります。

そもそもS.L.Cは『皐ヶ丘郷土史研究サークル』ということで、まずは大学の歴史を調べることに。
主人公は有里君と一緒に、彼の屋敷の蔵書から資料を探す手伝いをします。

マイペースにやる気なしとS.L.C.のメンバーが自由すぎて、まとめられる有里君はすごいなと思いました(笑

しかし大学だけでは限界がある・・と相談しているところに、オーダーナイツの一員であり、大学の助教授でもある結城君が通りかかり、教会の取材しないかと提案してくれます。

そしてその代わりに、街で流行っている「疫病クエスト」を手伝って欲しいと、依頼を受けるのでした。

凪君、立ち絵では有里君と同い年くらいに見えるんですが26歳。…うーん若く見える|･ω･)

その後一行は協会の取材へ。
主人公は遠野君と教会内を担当。冗談を交えつつ、遠野君がベルセルクになった経緯などが聞けます。（主人公と同じく不明とのこと）

そこにひかり園の子供が高熱を出したという報告が入ります。

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ここからはイベスト後半です。

「疫病クエスト」は難易度は低いものの、ボスを逃してしまうと、一般人に疫病が広がる厄介なクエストです。

以前騎士団のメンバーが対応をミスしたことで、街ではインフルエンザが流行していました。

子供達にまでインフルエンザの感染が広まり、対処に手いっぱいの騎士団。

レポート制作に協力してもらう代わりに、S.L.C.が疫病クエストに協力することで一致します。

疫病クエストは人の多いところで発生しているようですが、まだ発生していない赤レンガ倉庫が怪しいぞという話に。

ちょうどその夜、APPLE☆MINTのライブも開催され、人が集まるとのことで、タイミング良くクエスト通知も届きます(｀･ω･´)

夜の赤レンガ倉庫にて作戦会議の後、クエスト開始。

ボスと雑魚の見分けがつかず苦戦する一同ですが、榊さんや御子神さんの機転で、ボスが影から影へ移動していることに気付きます。

クエスト自体は意外とサクッと解決し、レポートも無事提出でき部室を死守できたのでした(*´ω`)

疫病クエストというものが初めて出てきたので、色んな種類のクエストがあるんだなーと思いました。
S.L.C.も活動停止にならなくて良かったですね(*´ω`)

しかし！！

正直「トドメはS.L.C.に譲るね！」という悠長なシーンに1話割くくらいなら、騎士団と地獄の合宿レポートを作るシーンや、赤レンガ倉庫でのAPPLE☆MINTのライブとかのシーンが見たかったよ！爆

ライブ来るか！？と思ってヘッドフォンまで付けて待機してた私がいます＼(^o^)／

もう少し盛り上がりが欲しかったな…と最初は思いましたが、特定のキャラクターにスポットを当てるのではなく、S.L.C.と騎士団メンバーが満遍なく活躍するので、それぞれの雰囲気が掴みやすく、最初にピッタリのイベントだったのではと思います(*´ω`)

それにしても、八坂君って魔法職だったんですね(　ﾟдﾟ)
なんかこう…体格の良さから勝手に接近戦タイプかなと思ってました。

体格の良い方が魔法職というギャップ？が好きなので、良いなーと思ってしまいました(*´ω`)(笑