Black Wolves Saga -Weiβ und Schwarz-(Bloody Nightmare) 攻略感想【ネタバレON/OFF有】

    こんにちは、モッチです。遊びに来て下さりありがとうございます!

    本日は引き続き、「Black Wolves Saga -Weiβ und Schwarz-」 (-Bloody Nightmare-)の感想を書いて行きたいと思います。

    システム周りは「LastHope」と同じなので割愛させて頂き、今回はストーリーと個別ルート感想が中心になります。

    ↓前回 -LastHope- の感想は宜しければこちらからご覧頂ければ幸いです。

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    目次

    ストーリー紹介

    ストーリー概要

    これは遥か遠く、どこか異国の物語。
    人と獣達が共に暮らす世界。
    四方を豊かな大自然、美しい森に囲まれたウェブリン王国。
    しかし、ある時、その平和な国にある疫病が蔓延しはじめる。
    その疫病の名は――ゾディバ。

    その原因は誰にも分からず、人々はただ恐怖と戦うことしか出来なかった。

    だが、いつしか噂が広がり始める。
    病の正体は狼の呪いなのだと――……。

    そうした噂に背をおされるようにして「狼狩りの令(ジェノサイドウルフ)」が発令され、
    狼種は根絶やしにされるのだった。

    それから数年後――――。

    公式サイト様より引用:http://www.otomate.jp/bws/wus/
    レビューをチェック

    雑記感想

    Last Hopeで何となく雰囲気が掴めたので、もう多少のことでは動じないぞ、大丈夫!と思って開始したところ、開始早々狼種による人間の村襲撃が悲惨すぎてoh…となりました(´・ω・`)

    BNではLHのまろやかさが嘘のように、これでもかという位辛い展開が詰め込まれていました。

    恐らくその原因の8割は双子王子のせいかなと思います(笑

    攻略キャラクターとおすすめ攻略順

    作品ごとに攻略できるキャラが異なる

    攻略キャラクターは全部で8人です。

    ラス、メヨーヨ、オージェ、ネッソ、ザラ、アルルは2作共に攻略可能ですが、ユリアン、ギランは「Bloody Nightmare」のみ

    パール、リッチー、エルザは「Last Hope」のみ攻略可能です。

    攻略制限とおすすめ攻略順

    大きく分けて猫種・狼種・家族の3つのルートに分岐するため、種族ごとに攻略していくのがおすすめです。

    ユリアンは2周目以降、アルルはメヨーヨとオージェ完全攻略後、ギランはラス完全攻略後にルートが解放されます。
    ・猫種(メヨーヨ、オージェ)
    ・狼種(ラス、ギラン、アルル)
    ・家族(ネッソ、ザラ、ユリアン)

    どの種族から攻略してもOKですが、私は 猫種→ 家族 → 狼種 の順に攻略しました。

    ラス・ヴォガード CV:梶 裕貴さん
    メヨーヨ・フォン・ガバルディ CV:櫻井 孝宏さん
    オージェ・フォン・ガバルディ CV:吉野 裕行さん
    ネッソ・ガーランド CV:三木 眞一郎さん
    ザラ・スキーンズ CV:石田 彰さん
    アルル・V・フェルノア CV:森川 智之さん
    パール CV:岡本 信彦さん
    リッチー CV:下野 紘さん
    エルザ・クリフォード CV:岸尾 だいすけさん
    ギラン・ギノー CV:谷山 紀章さん
    ユリアン CV:細谷 佳正さん

    個別ルート感想  (ネタバレON/OFFボタンあり)

    フィオナは16歳の誕生日を迎える前日、突然魔女の嫌疑をかけられ城へ連行されてしまいます。

    ですがそれは勿論言いがかりで、結婚を渋るガーランド家から彼女を奪うためのメヨーヨとオージェの策略でした。

    フィオナは元王子で使用人のユリアンと共に、空中庭園で静かに暮らしますが、狼種が攻めて来た混乱に乗じて、助けに来たネッソ、ザラと共に城を脱出します。

    その最中に、ゾディバ治療の鍵を握るのが狼種であることに気付き、彼らの住処を訪ねたところでルートが分岐します。

    猫種ルート(メヨーヨ、オージェ)

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    これからどうしたい?というアルルの問いに「ウェブリンを守りたい」を選ぶと猫種ルートへ。

    ユリアンと共に城へ戻り、メヨーヨとオージェを説得することになります。

    内心ではあの2人の説得なんて無理だよ!悪いことは言わないから逃げよう?ね?!と思っていました(笑

    勿論2人が説得を受け入れてくれるはずもなく、笑い飛ばされた末、あえなく地下室拷問地獄行きでした。オワタ…

    一緒に来てくれたユリアンが殺されてしまったシーンが1番辛かったです(´・ω・`)

    あとメヨーヨとオージェの過去の話がめちゃくちゃ辛かった…

    正妻(ユリアンの母)からひどい嫌がらせを受けるわ、父からは疎まれるわで悲惨でした。

    誰か1人でも彼らに味方してくれる人がいたらよかったのに、と思ってしまいます。

    特に母親の自殺のくだり。
    自分の子供にそんなことさせるなよ…と思ってしまいました(つД`)

    そんな判断もつかない位に病んでいたんですね。

    自分達が助けないとと思っていた母親を、自分達の手で殺してしまった2人は徐々に壊れていきます。
    そんな中ぽかぽかと暮らしていたユリアンが恨まれるのは仕方ないですね(´・ω・`)

    メヨーヨ CV:櫻井 孝宏さん

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    ユリアンもアルルも自分の立場を脅かす者として排除してきた彼ですが、果たして本当にそうだったのか?アルルが最期に言った「全てメヨーヨの自滅」だと言う言葉には、確かにな…と納得しました。

    フィオナは家族を奪われ、鞭打たれているのに、一見幸せに暮らしているように見えるグッドエンドは狂気でした。

    愛の言葉は一切ないというくだりに、そもそもメヨーヨは人の愛し方が分からないんじゃないかな、とぼんやり思いました。

    余談ですがネッソとザラが死んだという事実が、一行で片付けられて絶望しました(オイ

    オージェ CV:吉野 裕行さん

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    オージェは生きるためにあんな性格になってしまったんだな、と思うと切ないものがありました。

    が!エンディングはやはり1つもまともなのがなかったww

    優しくなって2人幸せに暮らしているように見えたグッドエンドも、最後の「…バァァァカ」で全て吹っ飛んで行きましたね(

    ただメヨーヨの鞭打ちよりも、オージェの水責めの方がまだマシに見えた私は末期ですね(オイ

    普通ヒロインが説得したら、正気に戻ったり絆されて改心したりするもんだと思うのですが、このゲームはそういうのが一切ない所が清々しいなと。

    双子は説得不可なんだなと思い知りました。

    双子エンドはもはや救いようが無かったですね。

    フィオナが錯乱して「ありがとうございますメヨーヨ様オージェ様」状態になるエンドを見て、いっそユリアンも生かしておいて2人並べたら良かったのに、とか頭ゾディバなことを考えていたら、ユリアンのトゥルーエンドがそんな感じでした(後述

    家族ルート(ネッソ、ザラ、ユリアン)

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    猫種ルートの後だったので家族の優しさに大変癒されました。

    狼種の説得にも失敗し国にも居られないフィオナとネッソ、ザラ、ユリアンの3人は一緒に国外へ逃げることを決意します。

    それにしても、地下水路でのユリアンの豹変っぷりにはうわあああ!となりました。

    壊れた演技が本当に壊れていて凄かったです。声優さん凄い!

    あの薄笑いの顔グラと合わせて、褒めて下さい褒めて下さいが夢に出そうです(苦笑

    スイッチが入ると一瞬で壊れてしまう不安定さが怖いですが、基本は優しくてどこか儚い人でした(´・ω・`)

    ユリアン CV:細谷 佳正さん

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    ユリアンも家族ルート扱いなんですね( ´∀`)家族…いいな家族…

    ただメヨーヨとオージェを前にすると狂ってしまうので、何かあったら斬り捨てるという約束でユリアンも同行を許可されます。

    グッドエンドの無職コンビも何か可愛かったですが、ここはやはりトゥルーエンドかなと!

    フィオナが拷問されている間に、ユリアンが密かにガーランド伯を味方につけ、メヨーヨを王座から引きずり下ろす下克上的展開が良かったです。遂にやり返したな…!とw

    しかし全てが丸く収まった後、行方不明の双子と地下室から聞こえてくる悲鳴、待ち合わせに遅れてくるユリアン、その袖口に付いた血等々、不穏な要素満載でしたね!

    フィオナが拷問されている間、熱っぽい目で見つめていた…とかの描写も相まって、やっぱりユリアンは狂気と隣り合わせなんだなと思いました(

    トゥルーエンドでの彼視点での心情が非常に気になった今日この頃でした。

    +++

    ユリアンはトゥルーエンドと共通での出番が多いので別ですが、家族ルートの内、ネッソとザラについては、個別イベントがちょこっとしかなかったのが悔やまれます。

    スキップにだれてきた頃に、ちょこっとシナリオ→またスキップなので正直集中できなかったよ!

    スキップ9:家族ルート1 くらいの割合だったよ!!/(^o^)\不遇に泣きました。

    ネッソ CV:三木 眞一郎さん

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    ネッソに関してはいつものネッソだなぁという感想でした(コラ

    LHと同じく安定してフィオナ大好きなお兄ちゃんでした。

    誰よりもチュッチュしていた印象ですが、この世界ではきょうだい間での結婚は珍しくないそうなのでラブラブでいいんじゃないかな…(適当

    ただ塔を建てて2人で暮らしたい発言にはお前…!となりました(笑

    ザラ CV:石田彰さん

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    攻略キャラにはどこか狂った人が多い中、唯一まともなザラは貴重な癒し要因です。

    双子の命令で城にいる時も、彼とユリアンには癒されました…

    ゾディバの経過をみるという名目で、一生側にいるというエンディングが良かったです。
    ザラのスチルは何だか可愛いものが多くてほんわかしました。

    狼種ルート(ラス、アルル、ギラン)

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    「狼種と共に生きたい」を選ぶと狼種ルートへ。

    病弱なロベイラ種であることを苦痛に思って生きてきたフィオナは、自分が役に立てるならと狼種と共に生きる道を望みます。

    当然ネッソ達は「お前が残るなら俺たちも残る!」と大反対し、話は平行線になるのですが、唐突にアルルが「お前と同世代の夫候補(ラスとギラン)を連れてきたぞ、選べ!」と言うのには吹きましたw

    狼の眷属になるなら結婚してね、結婚なので兄や執事は付いてこないでね!というアルルなりの配慮?だったのですが、唐突すぎてフィオナも「えぇ〜…」となっているのが可笑しかったです。

    ラス CV:梶 裕貴さん

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    ラスもギランも優しすぎてうおぉ…!となりました。

    後悔していなくても、家族と離れた寂しさから泣いてしまうフィオナに寄り添って「これからはオレ達が居る」と狼姿でモフモフしてくれるとかもう!あれ?君達こんなに優しかったっけ…!?となりました\(^o^)/笑

    ラスは無口ですが安定して優しかった!

    ただグッドエンドは2人で逃げて生き続けるというもので、オージェからも逃げきれていない所で終わってしまったので、少々バッド寄りだなぁと思ってしまいました…ε-(´∀`; )

    彼と幸せになるのはLHの方でですね…!

    アルル CV:森川 智之さん

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    物語開始時点では狼族以外は根絶やしだフハハハァ!!といった感じだったので、今回は残虐非道な存在なのかと思いきや、やっぱりフィオナには優しく、正直アルルの考えてることはよく分かりませんでした(爆

    フィオナがエルヴィラに似ているから、優しくしてくれるのは分かるんですけどね…ε-(´∀`; )

    グッドエンドのつもりで進めていたら選択肢をミスっていたようで、エンディングでオージェが「ラスとギランとアルルの首持ってきたよー!」と来たのがトラウマです(

    アルルの狼姿好きだなぁ…
    あの姿で「…フン」と鼻で笑われるシーンがちょこちょこあるのですが、何か和みます(笑

    ギラン  CV:谷山 紀章さん

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    夫候補にギランを選択すると、「奥サン」と呼んでくれるところが大変可愛かった…!

    あとフィオナを独占するためにはどうしたらいいか考えていたり、ナデナデして欲しがったり子供っぽい可愛さ満載でしたね。

    印象に残ったのがバッドエンドです。

    死にかけのギランが「他の人のものになる位なら」とフィオナを道連れにするんですが、こんな所でも子供っぽさを発揮するんだなと彼らしさに、しみじみしてしまいました。

    総評

    ストーリー  : 5 out of 5 stars (5 / 5)
    グラフィック : 4 out of 5 stars (4 / 5)
    音楽     : 5 out of 5 stars (5 / 5)
    システム   : 2 out of 5 stars (2 / 5)
    ボリューム  : 3 out of 5 stars (3 / 5)

    総合評価   : 3.8 out of 5 stars (3.8 / 5)

    好みは分かれそうですが、ストーリーは胸に刺さる感じで私は好きでした。

    音楽も最高です!

    ただシステム面は「次の選択肢へジャンプする機能がない+既読スキップ時間が長い+スキップ遅い」の3コンボで大変苦痛でした。

    スキップさえサクサクできてしまえば、すぐ終わるボリュームだと思うんですけどね・・w

    選択肢ジャンプさえあれば神ゲーでした。

    まとめ

    救いのないお話

    双子王子の非道っぷりには「このやろう!」と思うシーンも多かったのですが、過去の可愛い2人を見てしまうと、嫌いになれないしんどさがありました(´・ω・`)

    あと獣系の人達は耳がピコピコ動くのが本当に可愛かった…!

    無事にブラウルフルコンプできました!
    2作品分はやはりボリュームありましたねー!

    Last Hopeの感想の方で「恐いお話かと思っていたら切ないお話だった」と書いたのですが、Bloody Nightmareの方は「恐くて救いようのない話だった」というのが最初の感想でした(笑)

    最初に猫種ルートから終わらせた分、残りのルートは割と救いもあるし平和でした。猫種を最初にして良かった…!

    好きなキャラクター

    好きなキャラは順番付けがたいですが、
    ユリアン>メヨーヨ>ラス>ギラン>ザラ=アルル=ネッソ の順かなーと思います。

    オージェはちょっと規格外すぎてどこに入れたらいいか分かりませんでしたww
    1番好きなキャラはユリアンです。

    平常時の優しさには癒されました。アレな方は本当にインパクトありましたw
    トゥルーエンドでは、アレverの彼に痛め付けられてるであろう双子を思うと南無…となりますね(苦笑

    システム面は本当に残念

    何度も言いますが、長い既読スキップ時間だけは本当に擁護できません。
    選択肢スキップがあれば、マッハで攻略終わりそうなボリュームなんですけどね。

    既読スキップ中はアプリゲームのストーリーを進めたりしていましたが、どうしてもあっちもこっちもと集中できないので、ブラウルはブラウルで続けて読みたかったなぁとε-(´∀`; )

    それを許さないスキップ時間の長さよ…

    最後に

    乙女ゲームではあるものの恋愛要素は薄味です。

    ただシナリオの切なさや音楽の綺麗さ等、素敵な点も沢山あるので、グロいのや暴力的なのが大丈夫で一風変わった乙女ゲーが遊びたいな!というお嬢さんにはお勧めです。むしろお兄さんにも勧めたい。

    しかしウェブリンに行きたいか?と聞かれたら絶対に行きたくない(笑
    私の中で行きたくない乙女ゲームの国暫定2位になりました\(^o^)/(1位はどこ

    本日もお付き合い下さりありがとうございました!

    LHの方にも書きましたが、2019/9月現在Vita版は高騰しています。
    新品を入手するのは難しいと思いますが、中古ショップやフリマアプリを活用されると、大体5,000円くらいで入手可能です。ご参考までに。

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